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海岸整備事業 神野新田地区 その3工事(Vol.6)

削孔を既定の深さまで完了すると、
薬液を注入する所には、布スリーブがついた鉄製、注入しない箇所は塩ビ管を継ぎ足しながら注入外管を建込みます。

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注入外管を建込んだら、ケーシングを引き抜いたら、ひとまず削孔作業は終了です。

次に、注入外管と地山の隙間から薬液逸走を防ぐ目的で、ダブルパッカー式の注入装置のついたホースを注入外管内に挿入し、
布スリーブにセメントベントナイトを注入して、地山と布スリーブを密着させます。
また、薬液を注入しない所も塩ビ管に沿って薬液が逸走しないようにマンシェットチューブからセメントベントナイトを孔内に
充填します。

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注入外管の所定の位置にて、ダブルパッカーに水を送り込み膨張させ、注入外管内を閉塞させます。

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注入ホースから薬液やベントナイトセメントを注入すると、注入被覆ゴムが膨張し、その隙間から
薬液やセメントベントナイトが注入されます。
注入被覆ゴムは、注入が完了すると元に戻り、薬液やセメントベントナイトの逆流防止の役目を果たします。

今回は、このあたりで次回をお楽しみに。
今日も一日 ご安全に!

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